市民のためのがん治療の会はがん患者さん個人にとって、
  最適ながん治療を考えようという団体です。セカンドオピニオンを受け付けております。
   放射線治療などの切らずに治すがん治療の情報も含め、
  個人にとって最適ながん治療を考えようという気持ちの現れです。
市民のためのがん治療の会
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平成24年第2回「市民のためのがん治療の会」講演会
『患者のためのがん医療とはなにか』 


平成24年4月28日(土) 午後13:00〜16:30 長野県松本文化会館(長野県松本市)


主  催 :市民のためのがん治療の会
特別協賛 :社会医療法人財団慈泉会 相澤病院

後 援 :
信州大学医学部附属病院、長野県、松本市、
信濃毎日新聞社、市民タイムズ、医療タイムズ、
毎日新聞社松本支局、 朝日新聞社松本支局、
読売新聞社松本支局、日経新聞社、 中日新聞社、
NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、
TSBテレビ信州、 abn長野朝日放送、

テレビ松本ケーブルビジョン、長野エフエム放送

今回の市民公開講座は、「患者のためのがん医療とはなにか」をテーマに、がん診療に関する講演2題とパネルデスカッションで、がんの横断的な治療である集学的がん治療の必要性を訴え、地域から期待されているがん治療の最新情報を紹介。また、各専門医の異なった立場からの討議により、最良のがん治療の結論を出すというよりがんの治療に対する市民の関心を高めることを目的とする。

 
日 時 平成24年4月28日(土) 午後13:00〜16:30
内 容
12:00〜 受付開始
13:00〜13:10 開会挨拶
市民のためのがん治療の会代表 會田 昭一郎
13:10〜14:00 講演 1
「明るくさわやかに生きる」〜アグネスがみつめたいのち〜
歌手・エッセイスト・教育学博士
アグネス・チャン  日本対がん協会ほほえみ大使
14:00〜15:00 講演 2
「放射線の光と影」
北海道がんセンター 院長 西尾 正道
(市民のためのがん治療の会代表協力医)
15:00〜15:10 休 憩(10分間)
15:10〜16:25 「患者のためのがん医療とはなにか」

座長:
信州大学医学部附属病院「がん総合医療センター」
小泉知展

パネリスト
○独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター院長 
西尾 正道
○信州大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科 
伊藤 研一
○社会医療法人財団慈泉会相澤病院 がん集学治療センター
中村 将人
○飯田市立病院 緩和ケア内科 
山田 武志
○諏訪赤十字病院 がん相談支援センター看護師
(患者支援の立場で)橋爪 睦
16:25〜16:30 閉会挨拶
社会医療法人財団慈泉会 理事長・院長 相澤孝夫

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