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平成24年第4回「市民のためのがん治療の会」講演会
『BNCTって、何だ?!』ホウ素中性子捕捉療法とは
開催のお知らせ
平成24年10月25日(木) 13:30〜15:30 京都大学 東京オフィス チラシダウンロード |
ホウ素中性子捕捉療法は、ガン細胞に取り込ませたホウ素に微弱な中性子を当てること
により、ホウ素を取り込んだガン細胞を選択的に核分裂反応により破壊するという治療
法で、放射線治療の分子標的版のようなイメージです。ですから作用機序はむしろ、化
学療法に似ているとも言えます。
今までの放射線治療の限界を超える、パラダイム転換ではないでしょうか。理論は極め
て難しいですが、まずは知ることから始めませんか。
今回はこの分野のトップリーダの京大原子炉研の小野先生に最先端のお話を頂きます。
詳しくは9月26日掲載「がん医療の今」の122号をご覧ください。
http://www.com-info.org/ima/ima_20120926_ono.html
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日 時 |
平成24年10月25日(木) 13:30〜15:30 |
内 容
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13:30〜 |
受付開始 |
14:00〜14:05 |
開会挨拶
市民のためのがん治療の会代表 會田 昭一郎 |
14:05〜15:00 |
「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」
京都大学原子炉実験所教授
附属粒子線腫瘍学研究センター長 小野 公二 |
15:00〜15:30 |
質疑 |
15:30〜15:35 |
閉会挨拶
市民のためのがん治療の会 |
(都合により,日程,講師等に変更のある場合もございますのでお含みおき下さい。) |
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