市民のためのがん治療の会
市民のためのがん治療の会

平成21年第7回 「市民のためのがん治療の会」講演会

がんは放射線でここまで治る
切るか、切らずにすませるか

がんの三大療法のうち、がんを根治できるのは手術か放射線治療。その放射線治療はコンピュータ・テクノロジーの驚異的な革新の下、最も長足の進歩を遂げつつあります。例えば急増している前立腺がんに対して、切らずに治せる放射線治療は生活の質を保つためにも有効ですが、残念ながら未だにがん治療の第一選択とはなっていない現状があります。 切るか、切らずにすませるか、あなたならどうする。

主催:市民のためのがん治療の会
平成21年11月22日(日) 13時00分~
癌研有明病院 吉田講堂(東京都江東区)
12:30~ 受付開始
13:00~13:10 開会挨拶
市民のためのがん治療の会代表 會田 昭一郎
13:10~13:30 「驚異的な進歩を遂げた放射線治療と
それが普及しない日本の現状」
癌研有明病院放射線治療科部長小口正彦
13:30~13:50 「次世代放射線治療装置の開発」
---人に優しい治療をめざして---
AET代表取締役社長  田辺英二
13:50~14:10 「もっと市民のために」
市民のためのがん治療の会代表 會田昭一郎
14:10~14:30 「セカンドオピニオン外来から学ぶ」
北海道がんセンター院長 西尾正道
14:30~14:45 休憩
14:45~15:15 「がんは放射線でここまで治る」
癌研有明病院顧問 山下 孝
15:15~15:50 質疑
15:50~16:00 閉会挨拶
アキュセラ副社長 上總 中童
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