市民のためのがん治療の会はがん患者さん個人にとって、
  最適ながん治療を考えようという団体です。セカンドオピニオンを受け付けております。
   放射線治療などの切らずに治すがん治療の情報も含め、
  個人にとって最適ながん治療を考えようという気持ちの現れです。
市民のためのがん治療の会
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平成24年第1回「市民のためのがん治療の会」講演会
『がん医療への新たな挑戦』

平成24年2月18日(土)  13:30〜16:30 船橋グランドホテルB1芙蓉(千葉県船橋市)
「いつでも、どこでも、だれでもが、安心して最善の医療を受けられる地域社会」を目指し、救急搬送件数は船橋市内で最多の病院の千葉徳洲会病院は、「24時間365日いつでも診てもらえる徳洲会病院」として船橋市及び周辺地域に定着しております。その千葉徳洲会病院が、今や国民病ともいえるがん治療に果敢に対応すべく大きく発展しようとしています。既に第4のがん治療としてもっとも期待されるペプチドワクチン療法の膵臓がんについての臨床研究を続けており、患者にとっては大いに期待されるところです。今回は新しい千葉徳洲会病院の構想、ペプチドワクチン療法の臨床研究などのお話しに加え、がん医療の全体像を浮き彫りにする北海道がんセンターの西尾院長のお話しです。
13:00〜 受付開始
13:30〜13:40 開会挨拶
市民のためのがん治療の会代表 會田 昭一郎
13:40〜14:00 「がん診療機能を充実した、新、千葉徳洲会病院について」
千葉徳洲会病院 院長 高森 繁
14:00〜14:50 「膵がんに朗報、チャレンジするペプチドワクチン療法」
千葉徳洲会病院 副院長 浅原新吾
14:50〜15:00 休 憩(10分間)
15:00〜16:20 「がんの時代をどう生きる」
北海道がんセンター 院長 西尾 正道
(市民のためのがん治療の会代表協力医)
16:20〜16:30 質疑
16:30 閉会挨拶

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